ほめられる快感。
自己肯定感が低く生きていると
だれでも人生に一度くらいは
“褒められた” 時が
“褒められた” 言葉があった。
あの快感が忘れられなくて
もう一度欲しいと無意識で欲する。
大人でも
死ぬまで、それを求めてしまう。
ならば、
子供たちはどうか。
なにをやっても
ダメな自分が現実化される毎日の中、
たった一言のほめ言葉で、
モチベーションが上がったりする。
でも、
上がるということは
下がることもある。
結局は常に周りを気にして生きることになる。
ずっと、その “ほめ言葉” に振り回される。
自己肯定感を持つことは
“ほめられる” ことではないことに
気がつくこと。
自分が “ありき” である出来事に気がついてみる。
人生の主役は自分であること。
褒められようが、ダメ出しされようが
そんなことは
他人が勝手に
その他人の人生を生きているだけであって、
あなた自身には関係がない。
つまりは
ほめられたり
批判されることは
当たり前にあることであって、
あなたに無関係だということ。
【条件付きの生き方】 はない
評価されることを放棄する力
判断されることが無意味だということを
子供たちに伝えていきたい。
相談したいと勇気を持って頼ってくれて
ありがとう。
実は
私こそが
勇気や幸せをもらっている。
大人って、
大したことない
でも、
やれることがある。
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