【いつでもやり直しはできる】
“若気の至り”と
あるように
子供だった。
未熟だった。
脳は、
前頭葉は完全に仕上がっていなかった。
“いじめ”
なくならない。
それは
当たり前ですが、
若い頃は
脳が正常ではないこと。
知性と理性は
35歳くらいでやっと立派に成長を遂げると
脳科学者や心理学者が
この時代に研究結果を発表している。
たしかに
ひどい最低の行為(イジメ)・・・・・
加害者は
その一時を
本能のまま
欲望を満たしている行為。
でも、
被害者は
一時ではなく、
一生そのトラウマに苦しめられ、
病名をつけられて、
人生を過ごす。
それは
歴史のツケ(遺伝子)であり、
本能である。
①あなたが
弱いモノを
イジメている状況に直面したら、
どうしますか?
一緒にイジメる?
静観する?
止める?
②あなたが
悪者を多勢で批判して、
追い込み、引きずり降ろした状況に直面したら、
どうしますか?
一緒にイジメる?
静観する?
止める?
これって、
①②も
やっていることは
同じということに
気がついてほしい。
なぜ
第二次大戦が起きたかを
その戦争が起きたかを
歴史から
学んでほしい。
いい事をしている、
間違っていないという
正義という倫理観が
だれかを
傷つけて、
その先は
あなたの幸せまでも
奪い取っていることを
想像(創造)できますか?
人として生きてきたら
だれもが
大なり小なり
罪を犯している。
そして、
傷つけて、
傷つけられることで
成長する生態である。
それは
ただ、
人間が
未熟児で産まれて
周りのその時々の
時代に順応するしかなかったから・・・・・
どうすれば
なくなるかが
課題であることの重要性を
だれもが
わからないと
進めない。
イジメはなくせる
それは
私たち大人が
アナログに
伝えていくしかない。
エスカレートする事態に
私たち大人が
1つひとつ
止めていくしかない。
それが
教育です。
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